手相で幸せ探し

恋愛癖を改善して幸せにつなげよう!

恋をすると、いつも同じようなことで失敗してしまう…。
そんな風に感じている方は、あまり好ましくない恋愛癖がついているのかもしれません。

 

恋愛癖には、その人の性格や価値観、生き方が表れるもの。

 

恋がうまくいかない=困った恋愛癖がついている
=性格や考え方に改善すべき点がある
…極端な話、そう捉えてしまっても良いのかもしれませんよね(汗)

 

手相には、「あっぱれ!」と言いたくなるほど恋愛癖がよく表れています。
自分の性格や考え方のどんなところが、周りの人を困らせているのか?
手相にはそれを知るヒントが詰まっていると言っても過言ではないのです。

 

ここでは、手相から垣間見れる“恋愛癖”を元に、
あなたの恋愛や人間関係の問題点を明らかにしていきましょう。
まずは、問題点を“自分の問題”として意識すること。
問題に直面すること。
これが、幸せな恋愛に向けての第一歩になります♪

あなたはどれ!? 恋愛癖一覧

◆熱しやすく冷めやすい

 

感情線、運命線、金星環が切れ切れで短い手相の持ち主は、
熱しやすく冷めやすい恋愛を繰り返す癖がありそう。
おまけに、短いパートナー線があれば、その傾向に間違いはないでしょう。
今後は、じっくりと時間をかけて一人の人を理解し、
弱いところも含めて、丸ごと受け入れられるような恋ができると良いですね。

 

◆同時に二人の人を好きになってしまう

 

生命線、運命線、結婚線が全て二重になっている手相は、
同時に二人の人を好きになってしまうという恋愛癖が…!
好きになってしまうものはどうしようもありませんが、
結婚を意識するお年頃になるまでにはこの癖を克服しておきたいところ。
一人の人に気持ちを集中できていないと、恋愛より先にはなかなか進めないでしょう。
きっと、気持ちがどこか散漫になっている様子は、
相手の人も気づいていると思いますよ…。

 

◆神経質で、恋でノイローゼになりやすい

 

感情線、頭脳線に表れる大きな島や波は、“気”の滞りを表しています。
すなわち、図のような手相の人は必要以上に考え過ぎてしまったり
些細なことを深刻に受け止めてしまったり…。
相手のことを想うあまり、一人で考え過ぎて空回りするという恋愛癖がありそうです。
相手に「重い」「面倒くさい」と思われて破局するパターンも多いのでは?
加えて、手のひら全体に横線がたくさんある人は神経質なタイプ!
物事を前向きに考えるということが苦手で、周りを疲れさせるタイプです。
誰だって、自分を元気にさせてくれるポジティブなパワーを持つ人に惹かれるもの。
ポジティブシンキングができるよう、少しずつでも自分を変えていきましょう。
そのほうが、自分自身も生きるのがラクになりますよ^^

 

◆年下に頼りにされる姉さん女房

 

生命線、頭脳線、感情線などが勢いよく走っており、加えて
図のような「指導線」が刻まれている手相。
また、結婚線の先端が上向きに跳ね上がっている人は、面倒見の良い姉さん女房タイプ。
人を育てるのが好きだし得意なので、公私ともに頼りにされます。
ただ、ついついおせっかいを焼いてしまって失敗するという恋愛癖が!
“ほどほど”の加減を知ることが、幸せをつかむポイントでしょう。

 

◆「いい人」で終わってしまう

 

結婚線は出ているものの、薄くてイマイチはっきりしなかったり
影響線が運命線に合流しないまま並行して流れていたり。
これは、友情から恋愛へのシフトがなかなかうまくいかないタイプの手相。
朗らかな性格ゆえに「いい人」で終わってしまうことが多いのでは?
意中の相手に引かれてしまうのを恐れるあまり、なかなかアプローチできず
うじうじしているうちに相手に恋人ができる…という恋愛癖を繰り返していませんか?
「いいひと」も、時には狡猾なハンターになったって良いのでは!?

 

◆感情表現が下手

 

感情線に図のようなチェーンがある手相の持ち主は、自分の気持ちを表現するのが苦手。
また、頭脳線のチェーンは、考えが堂々巡りになって先へ進めない手相です。
このようなタイプの人は、“好き”な気持ちの伝え方が下手で誤解を生んだり
じれったさを感じさせて振られてしまう…という恋愛癖がありそう。
うまく伝えよう、カッコよく伝えようと取り繕おうとするとドツボにハマりますので、
気持ちは「飾らず」、「素直に」。
結局は、それが一番ストレートに相手のココロに届きます^^