手相で幸せ探し

ノルマを達成できない…!

自分に自信が持てない人の多くは、
感情線の先端が図のように下降した手相の持ち主。

 

仕事上のトラブルやプレッシャーを「受けて立ってやる!」と言える度量がなく、
なにかというと、口に出すのはネガティブな言葉ばかり。

 

「自分にできるかな」「大丈夫かな」
…と、先まわりして心配ばかりしていませんか?

 

まるで首を垂れるように下を向いた感情線では、幸運はつかめません。
仕事の悩みに押しつぶされてしまったのでは、
取れる契約も取れないでしょう。

 

仕事の悩みにニッチもサッチもいかなくなった時は、
手のひらをグー、パーと握ったり開いたりしてみてください。
握る時には思い切り力を込めて!
開く時には、停滞した“気”や仕事の悩みを放出するようなイメージで。
これを繰り返しているうちに、
「失敗してもたいしたことじゃない」
という勇気が湧いてきます。
手相にも変化が表れ、感情線から
“前向きな気持ち”を表す上向きの線が出てくるかもしれませんよ♪

希望の仕事を任せてもらえない(泣)

図のように、頭脳線に“島”模様が出ている手相。

 

これは、“気”の停滞を表しており、
その人の内面に強いこだわりがあることを暗示しています。

 

「こんなハズじゃなかった」
「なんで自分だけこんな目に遭うんだ」

 

…と、口から出るのは愚痴や不満ばかり。
理不尽な目に遭っている辛さはお察ししますが、
仕事の悩みなんてほとんどが理不尽なものですよね(苦笑)

 

そこにこだわっていては、いつまで経っても前へ進めませんよ!
ここはひとつ、そのこだわりを振り切ることにしてはいかがでしょうか。

 

手のひらを見て、“島”が出ている部分をマッサージしてみてください。
仕事の悩みが消えていく様子をイメージしながら行いましょう。
徐々に気持ちがラクになっていくのを感じるハズ。
何度も続けているうちに、手相からも“島”が消えていきますよ。

職場で浮いている

職場の雰囲気にうまくなじめない。
コレ、仕事の悩みの中でも特に憂鬱な悩みですよね(泣)

 

手相を見てみると、手のひら全体に薄い横線が目立っていませんか?
これは、いわゆる“障害線”
気の流れを妨げてしまうので、結果的にいろんなことがうまくいきません。

 

心の中も、
「あれがダメ」「これが気に入らない」「それが心配」
…と、雑念だらけ。
これでは、周りの人だってとっつきにくいですよ…。

 

そんな時は、左右の手(指)を組んで、グッと前へ伸ばしてみましょう。
この指ヨガポーズは、手のひらにハリを出す効果があります。

 

障害線も、いわば“シワ”の一種。
このポーズを行うことで手のひらにハリが戻り、障害線も薄くなっていきます。
気持ちが楽観的になって笑顔が戻れば、周りの人たちの態度も変わってきますよ◎

人間関係にウンザリ

仕事の悩みで最も多いのが、この“人間関係”の悩みではないでしょうか。
図のように、生命線と頭脳線の始点が離れた手相の持ち主は、
たとえ仕事上の“付き合い”とはいえベタベタした人間関係が大の苦手!

 

面倒な関係からはどこまでも逃げようとして、とことん一匹オオカミを貫こうとします(笑)。

 

しかし、なんだかんだ言っても、人間関係も仕事の一部。
時には割り切って、“仲良しごっこ”をせざるを得ない時もあるでしょう。

 

おススメなのは、人差し指を手のひらの方向に
可能な角度まで“おじぎ”させるトレーニング。
これを続けていけば、生命線と頭脳線の間にブリッジ(橋)ができます。

 

すると、自分に折り合いをつけて
組織の人たちともそれなりに付き合えるようになりますよ。