彼氏にしたくないのはこんな手相!
たとえどんなにイケメンであっても、中身がイマイチならば魅力も半減。
それなら、ルックスは多少見劣りしても、
性格がイケメンな男性を恋人にしたほうが絶対楽しい!…と、筆者は思います。
(もちろん、恋愛観は人それぞれですので決めつけることはできませんが…)
とはいえ、人の中身はある程度付き合ってみないと見えてこないものですよね。
頼りになると思っていた人が、実は意外と“ヘタレ”だったり、
誠実だと思っていた人が浮気者だったり。
最初にある程度の中身を見極めることができていれば、
そこまで深入りもしなかったし、傷つくこともなかったのに…
と、悔やまれることは少なくありません。
ここでは、(ごく一部の手相例ではありますが)
恋人(彼氏)にするのはできれば避けたほうが無難な手相例をご紹介しています。
◆A:運命線が貧弱…
運命線は、その人の一生の運を左右する線。
これが全く無かったり、あっても細くて貧弱だったりする場合は、
自分で運命を切り拓く力が弱いタイプ。
挫折しやすく、一度失敗するとなかなか自分の力で立ち上がることもできません。
せっかくのチャンスを自分のものにする力も弱いという…、
恋人にするのは少々不安が残る手相です。
結婚を考えるのであれば、このタイプは避けたほうが無難かもしれません。
とはいえ、手相は刻々と変化するもの。
恋人の出現によって意識が変わり、力強い運命線が表れてくる場合もあります。
◆B:土星環がある
これは、実はめったに見られない手相!
とはいえ、このような相があれば、それはちょっと注意したほうが良いでしょう。
なぜなら、この手相の持ち主は、
周りが「ん?」と思うような異常な行動をとることがあるから。
少々、エキセントリックな人なのです…。
自分をコントロールすることができなくなることがありますので、
想いが遂げられない場合はストーカー行為に発展することもなきにしも非ず…。
あまり深入りしないのが賢明です。
(恋人にするにはおススメできないタイプです)
◆C:島模様が多い
手相鑑定において、図のような「島」の模様は
あまり良くないサインとして敬遠されています。
生命線上にあれば健康上に問題がある可能性がありますし、
感情線上にあれば気分にムラがあるお天気屋。
知能線上に表れているならば、物事の考え方や理解力に難アリです。
また、結婚線上にあるようならば、
幸せな結婚生活が長続きしないことを暗示しています。
恋人の手相に複数の島模様が表れているようなら、
様々なトラブルに見舞われることを覚悟しなければなりません。
彼女にしたくないのはこんな手相!
女性は、メイクやファッションでいくらでも化けられる生き物(笑)。
外見の美しさと内面は、必ずしも一致しませんのでご注意を!
…といっても、コロッと簡単にだまされてしまうのが男の性ですが。
(遊ばれても良いから美人と付き合いたいという方もいますので、
そういう方にはこの記事はあまり役に立たないかもしれません)
男性も女性も、人の中身はある程度付き合ってみないと見えてこないもの。
優しくて思いやり深い、マリア様のような女神…と思いきや、
ドSの女王様タイプだったということも珍しくありません。
恋人関係になってからではもう手遅れ!という可能性もありますので
(例えば子供がデキてしまったり…)
手相をうまく利用して相手の中身をリサーチしましょう。
◆A:感情線がキレギレ…
図のように感情線が乱れている手相は、感情の起伏が激しい証拠。
気分屋でわがままな面がありますので、人間関係でのトラブルも多いハズです。このようなタイプを恋人にすると、なにかと振り回されて身がもたないかも…?
ドMな人なら、うまくやっていけると思いますけどね(笑)
◆B:結婚線が複雑
小悪魔的な魅力を備えた女性に表れる典型的な相。
自由奔放な恋愛を繰り返す手相ですので、
付き合う男性側としては気が気ではありません。
若い頃から、男性や恋愛に対する関心が非常に強いので、
男性経験もかなり豊富なハズです。
このような手相を持つ相手を恋人にするなら、
浮気されることは覚悟しておかなければ身がもちませんよ。
◆C:財運線がキレギレ
浪費癖がある手相の典型例。
収入と支出のバランスをとるのが苦手なタイプで、蓄財のセンスがありません。
流行のファッションやメイクにお金をつぎ込む傾向がありますので、
恋人のうちは良いでしょうが、結婚してからが怖いですね…。
このような手相の持ち主と結婚した場合は、
お金の管理は任せないのが無難です。