手相で幸せ探し

感情線から読み取れること

手相のうち、小指下(水星丘)の端から
中指・人差し指方向に向かって伸びる線を「感情線」といいます。

 

この感情線も、生命線や運命線と同様、人によって形状は様々です。
長い人もいれば短い人もいて、その線の濃淡も人によります。

 

感情線は、手相の中で最も
「感情(言い換えれば、性格)」面のことをよく表している線。
自分自身の内面(性格)のことは、よく分かっているつもりでも
実際は分かっていない面が多いものですから、
「自分が他人の目にどう映っているのか」を客観的に分析するには
非常に役立つ線です。

 

また、感情線は「愛情線」とも呼ばれ、
恋愛の傾向を見る際に注目する線でもあります。
恋愛は感情の動きであるわけですから、
感情線の様子が恋愛のパターンにつながっているのは
当然のことかもしれません。

 

ちなみに、感情線も「流年法」のテクニックを使えば、
恋愛の時期を事前に知ることができます。

 

流年のとり方は、図の通り。

 

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小指と薬指の間から伸ばした線が感情線とぶつかる点が「20歳」、
薬指と中指の間は「30歳」、
中指と人差し指の間は「40歳」と捉えます。

 

感情線が乱れている期間は
恋愛で失敗したり悩んだりすることが多いようです。
(※流年のとり方は、インド手相学で有名な
ラージ・ウマ氏の方法を参考にしています)

感情線で性格が分かってしまう!?

手相の中で、その人の「性格」を見ようと思うなら
なんといっても感情線に注目すべき!
感情線は、その人の心理状態や性格をよく表しています。

 

基本的に、感情線が濃くて明瞭な人は、陽気で明るい性格。
ココロの健康状態が良好な人であると言えます。

 

一方、感情線が薄くてハッキリしない人は、
喜怒哀楽が乏しく活力に欠けるタイプ。
物事を悲観的に捉える傾向もあるようです。

 

また、図のように感情線が長い人は感情が豊かで人に優しい人。
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ただし、手相の他の線とのバランスを見て、
「感情線だけが異様に長い!」ということであれば
激情家で嫉妬深い面が見え隠れしますのでご注意を!

 

逆に、感情線が短い場合はそれだけ感情の起伏が少ないということ。
考え方はやや自己中心的なところがありますし、
全体的に盛り上がりに欠けるタイプですので、
「つまんない人」と思われることもしばしば…。

 

機会があれば、ぜひ、気になるカレや彼女の手相を見て
相手の精神状態や隠された性格を調べてみましょう!

心が変われば手相も変わる

「手相は一生のうちにほとんど変わらない」
などと言う占い師さんもいるようですが、
実は私たちの手相は刻々と変化を遂げています。
日々、手を使って物を食べ、仕事をし、人を愛しているわけですから、
手の様子が変わっていくのは不思議なことではありませんよね。

 

もちろん、感情線の状態も刻々と変化しています。
心の在り方が変われば、手相も変わります。
これは、筆者も身を持って実感したことですので、間違いありません。

 

感情線に関しても、短かった線が徐々に長くなったり、
薄くて見えない状態だった線がクッキリと浮き上がってきたり…
といった例があります。
人の性格はそう簡単には変えられませんが、
人との出会いによって芽生えるものは確かにありますので、
愛情面での在り方が変わるのは当然のこと。

 

親の愛情に飢えて育った人でも、愛する“誰か”に出会うことによって
「人間」そのものに対する見方が変われば心も変わっていきます。
「自分は恋愛に夢中になったりしない」と言っていたクールな人が、
誰かを本気で好きになったことによって
“女々しい”“面倒くさい”人に変わってしまうことも
よくあることですよね(笑)。

 

手相と自分の内面の変化を照らし合わせながら、
「自分」という人間を分析してみると面白いと思いますよ!