手相で幸せ探し

金星環がある人はモテる!

芸能界を見ていると、数々の美女(イケメン)と浮き名を流している人もいれば、
恋愛沙汰は全くナシ…という人もいますよね。

 

身近な世界を見ても、恋愛遍歴を重ねている人とそうでない人との間には
極端な差があるような気がします。

 

実際、数々の恋愛遍歴を重ねている人は、同性であれ異性であれ、
人を惹きつける魅力があるように思います。
なんでしょう、「見られる自分」をちゃんと意識できているような気がするんですよね。

 

逆に、いわゆる“モテない人”は、
自分を客観的に見ることができていないようです。
例えば、地味な人が地味な色のストールを巻いていれば、
顔色が悪く見えてさらに地味な印象になります。
逆に、派手な顔立ちの人がばっちりメイクしていると、
印象が強烈過ぎてちょっと引いてしまう…。

 

「見られる自分」を意識できているかどうかが
「モテ/非モテ」の境目なのかもしれません。

 

ところで、モテる人の手相に必ずといっていいほど表れているのが、
図Aのような「金星環」
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手相に金星環を持つ人はセックスアピールが強く、
多くの異性をとりこにしてしまいます。

 

さらに、この金星環がキレギレになっているようであれば、奔放な恋をするサイン。
一人の異性を愛し抜くというよりは、
次から次へと恋愛遍歴を重ねることになるようです。

複雑な結婚観の持ち主?

キレギレの金星環は、奔放な恋愛遍歴を重ねる暗示…。
同じように、図Bのように結婚線が複雑に絡み合っている手相も、
恋多き人であることを意味しています。

 

いわゆる、「恋愛体質」なのでしょう。
とにかく異性や恋愛に対する関心が強いので、
早熟で、数々の恋愛を重ねることになります。

 

ストレートな結婚線が一本だけきれいに刻まれている手相の場合は、
一番愛している人と結ばれるラッキーな恋愛運の持ち主なのですが、
図のような手相はちょっと複雑…。
「恋愛と結婚は別だから!」と、異性をとっかえひっかえするというケースも多いようです。

 

もっとも、恋焦がれる異性が多く出現するということは、
考えようによってはとっても恵まれた恋愛運の持ち主でもあるんですけどね!
その中で、「この人だ!」と本気になれる相手が見つかれば、
手相もまた変化していきます。

常識ハズレな愛の形を求める人は…

自由でのびのびと、思いのままに恋愛を楽しむ。
そういうタイプの方は、男性でも女性でも、
華麗なる恋愛遍歴を重ねていらっしゃるものですよね(笑)。

 

「相手に引かれたらどうしよう」
「浮気がバレたらどうしよう」
「軽いって思われたら…」
なんて、そんな小さなことを気にしていたら恋は楽しめない!
たとえ相手に恋人がいたってお構いなしでガンガン攻めていく。

 

…ちょっと羨ましいくらい自分の恋愛感情に正直な人には、
図Cのような「ビア・ラシビア」と呼ばれる手相の持ち主が多いようです。

 

この手相は、常識的なワクに捉われるのを嫌う人に表れる線。
世間の古い価値観を超えた革新的な見方で物事を捉え、
常識を覆していくタイプの人…あなたの周りにもいませんか?

 

このタイプの人は、恋愛においても縛られることが大嫌い!
不安が強く、恋人を束縛してしまう人とは長続きしないでしょう。
とにかく惚れっぽく、自分の欲望のままに恋愛遍歴を重ねていくので、
周りからは「軽い」と後ろ指を指されることもしばしば…。

 

それでも、恋の虫が収まることはありません(笑)。
それが、モテる人の性というものなんでしょうね。

 

特に男性の場合、「愛してる」という言葉を
わりと軽々しく口にしてしまう傾向があるようです。
言われた相手によって受け止め方の重みが違いますので、
愛の言葉を口にする時は注意が必要かもしれません。