手相で幸せ探し

結婚線で占う、あなたの愛情運

手相,婚期

手相占いで、一番気になる線と言えば…。

 

やはり、結婚線ではないでしょうか?

 

婚活ブームともいえる昨今では、
「自分は結婚できるんだろうか」
「自分の婚期はいつなんだろうか」
…と、自分の幸せの行方に不安を感じる人も少なくありません。

 

同様に、
「うちの子の婚期は一体いつになるのか…」
と子供の婚期を心配する親も…(笑)。

 

必ずしも「結婚=幸せ」とは限りませんが、
良き伴侶に出会うことで仕事やプライベートの全てが
良い方向に動き出すことも少なくありません。

 

早く結婚したい、婚期を知りたいと、切に幸せを求める気持ちは、
誰もバカにはできないものだと筆者は思います。

 

さてさて、気になるあなたの婚期は、
手相の「結婚線」という線で占うことができます。
イラストのように、小指の付け根の下にある短めの線ですね。

 

手相は面白いほどに人それぞれで、
この線が薄くて見えない人もいれば、何本も刻まれている手相の人、
長く伸びて他の線とつながっている手相の人もいます。

 

実はこの線、婚期を予測するだけではないんです。
あなたが幸せな愛情生活を築くことができるか、
それとも不幸を招きやすいのかを判断する際にも使われる線なんです。

 

 

この線には、結婚ばかりではなく恋愛や浮気などの兆候も現れるため、
あなたの愛情生活全般の傾向を読み取ることができます。


結婚線から婚期を読み取る

手相における「結婚線」は、
あなたの恋愛から結婚、浮気に至るまで、
愛情関係の全てを表すと言われている線です。

 

そのため、人によって太さも長さも、線の濃度も様々です。
人によっては、「線が全く見えない」という場合も…。
婚期を占う前に、まずはその線があるかどうかを確認しましょう。

 

手相の結果が全てではありませんが、
この結婚線が太くて長い場合には、
結婚にいたることが多いと言われています。

 

婚期を詳細に特定することは難しいですが、古くから、
結婚線が感情線側にあれば婚期が早く、
小指側にあれば婚期が遅くなると言われています。

 

ただし、結婚線に縦の線が入り、
格子状(網をかけたような状態)になっている場合は、
婚期はまだ先という意味。
この手相から読み取れることは、
「まだ結婚したいと思えるパートナーに出会っていない」ということか、
もしくは「自分はまだ結婚なんて早い」と思っているか、
どちらかでしょう。

 

ちなみに、
「この人と生涯を共にしたい!」と思えるパートナーが見つかれば、
この手相の縦の線はなくなっていくのだとか。

 

手相の世界は神秘的ですね。

「今こそ婚期!」のサイン

手相から正確な婚期を特定するのは、やはり難しいです。

 

しかし、パートナーへの恋愛感情が最大になっている時期、
つまりは結婚を意識しているというサインは手相にもしっかり現れます。

 

具体的には、結婚線が濃くなっていたり、
結婚線の付近にハリが出て血色が良くなっているような場合です。
これは、その相手との婚期が近いことを表しています。

 

…このように、手相は
その人が置かれている状況によっても変化するものです。
今は婚期を表す線がなくても、落胆することはありません。
あなた自身が、「心から好きになれる相手と出会いたい」と望み、
行動を起こしていれば手相も変わってくるハズ。

 

恋に積極的になると、自律神経のバランスが整って血行が良くなり、
手の平にもハリが出てくるものです。
その手の平で、どんな人と手をつなぎたいのか?
その手で、どんな人を幸せにしてあげたいのか?
具体的にイメージすることが大切です。

 

「手相がそんなに簡単に変わるハズがない」
と半信半疑の方もいらっしゃると思いますが、
気持ちの持ちようが変わると人の身体は変わります。
手相を気にしてみていれば、婚期が近づくにつれて
手相が変わってきていることに気づくことができるかもしれませんよ!

 

そんな楽しみ方も、手相学の面白さの一つなんですよ◎