手相で幸せ探し

手相は人それぞれ

手相,ソロモン

自分の手相と、友達の手相。
自分の手相と、パートナーの手相。
自分の手相と、ご両親の手相。

 

…こうして比べて見てみると、
面白いほどに人それぞれに特徴がありますよね(笑)。

 

「手相なんて…」と侮るなかれ!!
手相には、私達が気づいていない私たちの本当の姿が現れています。
そこから、これから起こり得る可能性のある
未来をも知ることができるのです。

 

手相が未来を100%言い当てることができるわけではないにしても、
これからの人生を生きていく上での“道しるべ”にはなるハズです。
自分が持って生まれた体質や性格を手相から読み取り、
それを仕事や恋愛に生かしていくこと。
それが、手相の上手な活用法です。

 

ところで、色々な手相の中でも、特に珍しいと言われる手相があります。
その一つが、「ソロモンの環」です。

 

ソロモンとは、古代イスラエルの第3代目の王様の名前。
古代イスラエルの最盛期を築いたと言われる偉大な王です。

 

実はこのソロモン王、
非常に珍しい手相の持ち主としても有名だったんです。
この手相は、何百人に1人とも、何千人に1人ともいわれるもの。

 

このソロモン王の功績にあやかり、
手相に「ソロモンの環」を持つ人は
高い成功運に恵まれていると言われています。


ソロモンの環を探そう!

さて、この「ソロモンの環」、どのような手相なのでしょうか?

 

右手でも左手でも構いませんので、人差し指の付け根をご覧ください。
まるで輪ゴムを引っ掛けたかのような形で、
人差し指の付け根を囲んでいる円型の線が見当たりませんか?
もしあれば、それがソロモンの環です。

 

この手相の持ち主は、秀でた統率力や洞察力を持ち、
リーダーとして人々をまとめる能力に優れていると言われています。
要するに、民に慕われる「王様」としての資質があるわけです。

 

仕事においても、直観に優れているので勝負運がありますし、
そのカリスマ性ゆえに多くの人々からのサポートを得られるようです。
ですから、ソロモンの環を手相に持っている人は、
会社でもいち早く出世しますし、
起業して巨額の富を築き上げるという人もいます。

 

人の上に立つ人は、影の努力はもちろん必要ですが、やはりこういった
「持って生まれた資質」に圧倒的に恵まれているものなのでしょうね…。

 

筆者の手相には残念ながらソロモンの環は見当たりませんので、
持っている方が羨ましい限りです(泣)

ソロモンの環には、こんな力も!

ソロモン王のような、王としての資質に恵まれた人が持つと言われる
「ソロモンの環」。
サラリーマンをしている人でも、会社を経営している人でも、
この手相を持つ人にはある種のカリスマ性があるようです。

 

しかしこの手相、
単に、人を引っ張っていく能力に優れているばかりではないんです。

 

ソロモンの環の手相を持つ人には第6感が宿ると言われており、
動植物や鉱物といった自然界とコンタクトする能力も授かっているのだとか…。
そのためか、占い師や宗教家、ヒーラーといった道で活躍する方の中にも、
このソロモンの環をもつ方が多いのだそうですよ。

 

王たるもの、狭いコミュニティーを統治して満足しているようでは
まだまだスケールが小さい!…ということなんでしょうか。

 

せっかく伝説のソロモン王と同じ手相を授かったのですから、
夢は大きく、目標は高く設定しましょう!