手相で幸せ探し

幸運を告げる魚

手相,フィッシュ

人生、いつ大きな幸せが訪れるかは誰にも予測できないものです。

 

突然、宝くじに当たるという「棚ボタ式」の幸運を手に入れる人もいれば、
詐欺に遭って大金を失う人もいます。

 

また、運命的な出会いを手に入れて思いがけない玉の輿に乗る人もいれば、
信じていたパートナー裏切られてしまう人もいるわけで…。

 

その幸・不幸の程度の大きさは人それぞれですが、
誰にでも良いこともあれば悪いこともります。

 

でも、もし、突然の幸運や不幸を
あらかじめ予測できるとしたらどうでしょう。
心の準備ができていれば、
突然の幸運に足元をすくわれるようなことも、
不幸な出来事にどん底まで突き落とされることもないのではないでしょうか。

 

でも…一体、どうやってその予兆をつかめば良いのか?

 

実は、不思議なことに、
手相には「突然の幸運」や「不慮の不幸」の相が現れることがあります。

 

ここでは、突然の幸運が訪れる前に手相に言われる
「魚紋(フィッシュ)」についてご紹介します。
言ってみれば、「幸運を告げる魚」というわけですね!


フィッシュとは?

手相には、単なる線ばかりではく、四角形や三角形、鎖型、島形など
様々な面白い形の模様が現れることがあります。

 

その中でも、とびきりBIGな幸運の訪れの前い現れるといわれているのが、
「フィッシュ」です。
その名の通り、まるで一筆書きで書いた魚のような形をしている模様です。

 

手相では、これに似た模様として「島」がありますが、
こちらは運気の停滞を表すもの。
フィッシュの場合は、尾の部分がはっきり出ているので、
見間違うことはほとんどないと思われます。

 

手相の解釈は占い師さんによって個性がありますが、
このフィッシュは誰が書いた書籍にも掲載されていますよ。
しかも、いずれも
「大きな幸運の到来を示す模様」として紹介されています。

 

さて、気になるのは、この模様は
ラッキーな出来事が起こるどのくらい前から現れるのかということです。
一般的には、徐々に線が濃くなっていって、
幸運が訪れる約1年前にはっきりと確認できるようになるということです。

フィッシュが現れる場所

BIGな幸運を運んでくると言われている「フィッシュ」という手相。
その模様が、手の平のどの辺りに現れるかによっても意味合いが違ってきます。

 

どの丘の上に現れるか、
どの線に接しているのかによって、訪れる幸運の種類も違います。
手の平を宇宙に見立てると、
どこに流れ星が現れるかを観測しているような感覚でしょうか(笑)。

 

ここでは、フィッシュの現れる位置による
意味の違いを簡単にご紹介しましょう。

 

●フィッシュが頭脳線に接している手相
頭脳線とは、親指と人さし指の付け根の中間付近から始まって、
手の平を横断するように伸びている線です。
この線の上にフィッシュが現れている場合は、
苦労して進めていた仕事が大きな成功を収めたり、
仕事の頑張りが上司い評価されたり、ビックな取引を決められたり…と、
仕事関係での大成功を予知しています。

 

 

●フィッシュが運命線に接している手相
運命線とは、手首の付け根の辺りから中指に向かって
手の平を縦方向に走る線です。
この線に現れるフィッシュは、
運勢自体が大きく向上することを意味しています。
今までの努力や忍耐が報われ、あなたの人生が大きく拓かれる前触れです。

 

 

●フィッシュが太陽線に接している手相
太陽線は、薬指の下に縦に伸びている線です。
この線にフィッシュが現れるということは、
名誉や名声などの華やかな成功を得るサイン。
あなたの人徳、信頼される人柄ゆえの大成功です。

 

 

●フィッシュが財運線に接している手相
財運線は、小指の下の縦に伸びる線です。
この線に現れるフィッシュは、そのままズバリ、金運が上昇する暗示!
大金を手にする日が近いかもしれませんよ◎

 

 

●フィッシュが結婚線に接している手相
結婚線は、小指の下に横向きに現れる短い線。
この付近にフィッシュが現れていれば、婚期が近いかも!!
カレからプロポーズはすぐそこに…?