手相で幸せ探し

太陽線と財運線の違いって?

「手相鑑定で金運を見る」といった場合、注目されるのは
小指の下に刻まれている「財運線」と薬指の下にある「太陽線」です。

 

これら2本の違いをご存じでしょうか?

 

太陽線で分かることは、その人のお金に関するセンスです。
つまり、仕事で出世できるのかどうか、
大金を稼げるだけの力があるのかどうかを見るわけです。

 

一方の財運線の方は、作ったお金を蓄える力があるのかどうかを表しています。
せっかくお金を稼ぐセンスがあっても、
それを全て使いきってしまうようでは「金運が良い」とは言えません。

 

芸能ニュースを見ていると、
「あんなに稼いでいるのに、借金があったの!?」
と驚かされることがありますが、そういう人は蓄財力がないのです。

 

まとめてみると…。

 

「お金を生み出す能力を見るのが太陽線、
得たお金を蓄える力を見るのが財運線」

 

…ということになります。

金運が良い手相

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◆A:堅実に働いてお金を作る
太陽線は、長ければ長いほど金運がツイていると言われています。
図のように知能線を超えている場合は、
仕事を堅実に・一生懸命頑張ることによって
名声やお金が入ってくることを意味しています。

 

 

◆B:億万長者の相
運命線から太陽線と財運線の両方が出ているタイプ。
この手相の持ち主は、
一代で莫大な財を築く才能に恵まれているでしょう。

 

 

◆C:専門技術を生かして金運UP!
太陽線が外側に曲がっているタイプの手相は、
専門技術や特別な資格を生かすことによって金運がUPする相です。

 

 

◆D:インスプレーションを生かしてお金持ちに
月丘から昇る太陽線をお持ちの方は、インスピレーション、
いわゆる“カン”が冴えている人。
ギャンブルで大金をつかむ才能もあります◎

 

 

◆E:独自のアイデアで金運を上げる
太陽線にグリルがある人は、“ひらめき”の人。
独自のアイデアとひらめきを武器に金運を上げる力がある人です。

 

 

◆F:他人の協力を得てお金持ちになる人
太陽線が二股に分かれている手相は、
他人の援助を得て若いうちに事業を始めて大成功する人。
周囲が羨むほどの社会的地位を、ソツなくGETできてしまうタイプでしょう。

金運が悪い手相

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◆A:典型的な浪費家タイプ
細い太陽線が複数本刻まれている手相は、金銭面でルーズな証拠。
浪費家ですので、入れば入っただけお金を使ってしまうでしょう。

 

 

◆B:金銭トラブルにご注意!@
太陽線に島模様が出る手相は、
お金を貸したり・借りたりのトラブルが絶えない人。
投資で失敗する人も多いので、美味しい話にはご注意ください。

 

 

◆C:金銭トラブルにご注意!A
こちらもやはり、金銭トラブルで金運を落とす相。
他人の借金に巻き込まれたりして、
大きなダメージを被ることになりそうな手相です。

 

 

◆D:苦労が多いわりには結果が出ない
太陽線に障害線が入っている場合もまた、
金銭関係でなんらかのトラブルに巻き込まれる予感…。
努力してもなかなか報われず、
苦労のわりにはあまりお金が入ってこない。
金運は、必ずしも「良い」とは言えない手相です。

 

 

◆E:能力を生かしきれていない手相
金運が悪いわけではないけれど、「こんなに頑張っているんだから、
もうちょっとお金が入ってきても良いんじゃない?」という人は、
太陽線が短い場合が多いようです。
せっかくの能力を生かし切れていないのがこのタイプ。
ちょっと要領が悪いところがあるのかもしれませんね。