手相で幸せ探し

消化器系のがんに注意!な手相

2人の1人は“がん”を発症すると言われている時代。
みなさんの周りでも、健康診断でがんが見つかったとか、
がんで手術をしたとか、入院した…といった話がよくあるのでは?

 

筆者の場合は、母方ががん家系ですので、
日頃から生活習慣には気を使っています。
…そうは言っても、まあ、甘いお菓子や肉料理を控えて
運動を心がけるというありきたりなことなのですが。
20代、30代の頃からの積み重ねが
中年期以降の健康にも多大な影響を与えるようですので、
若いうちから健康に気を遣って損はないでしょう。

 

ただ、一つ困っているのが、
どうしても夕食が遅い時間帯になってしまうということ。
深夜の食事は消化器系に負担がかかりますので、
胃腸系が弱い方にはおススメできません。

 

この習慣を続けていると、
消化器系のがんになってしまう可能性も無きにしも非ず。

 

例えば、図のように生命線の先端部から支線が出ていて、
その支線に島模様がある手相は消化器系のがんである可能性があります。
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この支線の数や島の数が多ければ多いほど、
がんが悪性である確率が高いのだとか…。

 

怖くて見られません(泣笑)

 

このような手相の持ち主は
もともとの体力が低下している場合も多いようなので、
不摂生を改めて身体をいたわりましょう。

肝臓がんの可能性が高い相

どんなにお酒が好きでも、
若い頃からしょっちゅう飲み歩く生活を続けていれば、
徐々に肝臓も弱ってきます。

 

何年もの間、あなたが湯水のように飲んだアルコールを
せっせと分解していたわけですから…
ある程度の年齢になれば、“ガタ”がくるのは仕方のないことでしょう。

 

図のように、月丘のあたりに横線(というより“スジ”)が走っているようなら、
肝臓が弱っている証拠!
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手相の世界では「刺激線」と呼ばれる相で、
たばこやアルコール、薬の摂取過多によって
肝臓の解毒作用に赤信号が点滅していることを意味しているようです。

 

この線がハッキリと目立つようになってきたり、
この線の上に島模様が出てきたら、それは肝臓がんの警告。
刺激物は控えて肝臓を休ませ、必ず精密検査を受けましょう。

 

月丘の下部の血色が悪い場合も、
肝臓がんが疑われるケースがあるようです。

がん予防の第一歩は生活習慣の見直し

「がんになりやすい手相」なんて言ったって、所詮、手相でしょ?

 

…なんて侮るなかれ!
手相は、ある意味では外に出た内臓。
直接見ることのできない身体の中の様子が、
非常に正確に映し出されているんですよ!

 

手相で健康運を見る場合、必ずチェックして欲しいのが「健康線」です。
これは、なければないでもOKな線。
切れ切れの頼りない健康線があるくらいなら、
いっそないほうがマシな線です。

 

図のように、この健康線上に島模様が出ている手相をお持ちの方は、
ストレスによる心身のダメージが深刻…。
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今は特に気になる症状が出ていなくても、一度体調を崩せば
「あそこも」「ここも」と不調が湧き出てくるでしょう。

 

当然、その不調ががんにつながることも…。
がんは初期で発見されれば助かる病気とはいわれるものの、
そこにはやはり“再発”のリスクが伴います。
手術費用や入院費がかさむ上に、
仕事を今まで通り続けられるかどうかも危ういですよね。
誰だって、当然のことながらがんにはなりたくないでしょう。

 

がんを寄せ付けないためには、

 

@腹八分目
A肉・卵・乳を取り過ぎない
B適度な運動 

 

この3つを心がけることが大切。
今日からできる小さなことから始めてみてはいかがでしょうか。