手相で幸せ探し

対人関係力は社会生活の基本!

会社であれ、プライベートであれ、何事も“人間関係”の上に成り立っていますよね。
…ということは、対人関係力がなければ社会を渡っていくこともできないわけです!

 

例えば、会社を例にとって見てみましょう。
上司との人間関係、部下との人間関係、同僚との人間関係、取引先との…
…と、様々なカタチの人間関係があるわけですよね?
対人関係力がなければ出世もできないでしょうし、
取引先との間でトラブルなどがあれば
会社の顔をつぶしてしまうことにもなり兼ねません。

 

上司からは信頼され、部下からは尊敬され、同僚からも好かれ、
取引先からは「○○さんだから安心して任せられるよ」と絶賛される。
そんな完璧な人はめったにいませんが(笑)、
優れた対人関係力を身につけていればそんな会社生活も夢ではないわけです。

 

そこで気になるのは、意中の相手の対人関係力はどうなのか?ということ。
これは手相によ〜く表れていますので、ぜひ手相を見せてもらってください!

気になる彼(彼女)はどのタイプ?

 

◆A:細い太陽線が複数走っている
細い太陽線は、優しさの象徴。
「人より際立って目立つ」というインパクトの強い魅力はないものの、
自分の周りの人々を幸せな気持ちにさせられる朗らかさを備えた人です。
このような手相の持ち主は、優れた対人関係力の持ち主。
公私ともに、周りの空気をやわらかく和ませるのが上手な人です^^

 

◆B:金星丘が盛り上がり、赤みを帯びている
愛情豊かで頼もしい人に多い手相。
バイタリティにあふれた、いわゆる「元気な人」です(笑)。
さらに、金星丘に細かい横線があれば、家族愛に恵まれている証拠。
公私ともに、持ち前の対人関係力で人を楽しませることができる人です。
ただし、ちょっと性欲が強すぎて、恋愛面で強引なところがあるかも!?

 

◆C:月丘に向かって弧を描く頭脳線と、薄い運命線
ロマンティストで、夢を語ることで周りの人を楽しませることができる人。
ただし、このような手相の人はやや現実感覚が希薄なところがあります。
夢は語れど、それを実現する能力に乏しい…という感じでしょうか(汗)
対人関係力の面でも、「口だけの人」と思われがちなのが難点ですね。
芸術家肌の人に多く見られる手相です。

 

◆D:感情線が短く、頭脳線が弧を描いている
ユーモアたっぷりで、周りの人を楽しませることができる対人関係力に優れた人。
どこへ行っても、“愛されキャラ”になれるタイプの手相です。
ただ、ちょっと思慮深さに欠ける部分があるのが玉にキズ…。
悪気はないので、笑って流してもらえるケースが多いようですが(笑)

 

◆E:感情線から、下向きの細い線が流れている
感情線から斜め下方向に細かい線が出ている手相は、優しさの象徴。
同情心が厚く、人の気持ちを優先して考えるところがある人です。
その分、自分が損をしてしまうことも多いのですが…。
「優しすぎるところが欠点」とも言えるでしょうか。
少なくとも、付き合う相手にとっては頼りになる人ですよ☆

 

◆F:生命線、感情線、頭脳線が切れ切れ
主要な線が切れ切れになっている手相の持ち主は、
対人関係において相手の母性本能をくすぐるタイプ。
男女問わず、「放っておけない」「助けてあげたい」「なんとかしてあげなくちゃ」
…そんな風に感じさせてしまう力があるのです。
「なんだかわからないけど、○○を見ているとつい放っておけなくて」
「なぜか奢ってあげたくなるんだよね」
…人にそう思わせることができるのは、一種の対人関係力なのでしょうね(笑)。