手相で幸せ探し

心臓に障害があるかも!?

最近は、20代や30代の若い方でも、
心筋梗塞や心不全で急死する人が増えていますよね。

 

会社の関係者や知人でも、
若い方が心臓の病気で亡くなる…というケースが続いたために、
ショックを受けています。

 

心臓の病気(総称して「心臓病」)は
頭の先から爪先まで血液を送っている“ポンプ”に障害が出るわけですから、
結果として命に関わるケースが多いのは言わずもがな。

 

発症率の増加には食生活の欧米化も多分に影響しているようで、

 

「脂質の摂取量を減らす」
「肉よりも魚を食べる]
(※魚に含まれているω3脂肪酸は心臓病のリスクを低下させる作用がある)

 

といった食生活の見直しが推進されています。

 

…とはいえ、心臓病は必ずしも食生活が原因で発症するとは限りません。
元々、心臓病にかかりやすい素養を持っていたために
発症したケースもあるからです。
その体質は手の平の「感情線」に非常によく表れているため、
感情線の様子を見ることによって
「心臓病になりやすいかどうか」を判断することができます。

 

図のように、土星丘(中指の付け根)に短い縦線が複数本出ている場合は、
心臓になんらかの障害を抱えていることが多いのだとか。
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先天的に心臓病になりやすい体質ということになりますので、
気になることがあるようでしたら専門医を受診しましょう。

 

※毎年の健康診断も必ず受けましょう。

指にも表れる健康運

このサイトで何度も触れていることですが、手相とは
手の平を走っている「線」のみを意味しているわけではありません。
指の形や長さ、爪の形や色、手の平のハリや色、
手の平全体から感じられる印象。
そういったものを総合して見なければ、
その人のことを理解することはできないでしょう。

 

さて、ここで注目していただきたいのは、「指」です。
各指にはそれぞれ異なる意味があり、
指の状態を見ることによって健康状態をチェックすることができます。

 

心臓病に関して言えば、注目すべきは中指です。
中指には心臓や血管といったいわゆる「循環器系」と
腎臓の状態が映し出されていると言われています。
ですから、長くて力強い中指をお持ちの方は、
循環器系が丈夫で心臓病を発症しにくい体質と言えるでしょう。

 

逆に、中指がか弱いようだと、心臓があまり丈夫でない証拠。
心臓病も決して他人事ではありません。
脂肪分の多い食事は控え、血管をいたわる生活を心がけましょう。

感情線上に表れるサイン

「感情線」は、その名の通り、その人の感情の特徴を表す線です。
些細なことでもカーッと頭に血がのぼって感情的な行動をとりやすい人は
目立って感情線が長いですし、
常にクールな人は感情線が極端に短いものです。

 

カーッと熱くなりやすい=血管に急激な負担をかける=心臓にも負担がかかる

 

…というつながりがあるのかどうかは分かりませんが、
感情線は心臓の働きとも密接に関わりがあることが知られています。

 

図のように、感情線に島模様が表れているようならば要注意!
心臓病がすでに進行しており、
「発作を起こす予兆」とも捉えることができるからです。

 

「ちょっとした運動で動悸がする」
「最近、息切れしやすいな」

 

…などと、少しでも気になるサインがあるのならば、
早めに専門医を受診しましょう。

 

 

取り返しのつかないことになってからでは遅いのです。
自分の手相が発するシグナルを信じてみませんか?