手相で幸せ探し

子宝に恵まれる手相@ 生命線と感情線

手相,子宝

子宝に恵まれる、妊娠しやすい手相のポイントは、いくつかあります。

 

まず、生命線をご覧ください。
生命線とは、親指と人差し指の付け根の中間から、
大きく半円を描いて手首に至る線のことです。
この線が大きく張り出している手相の持ち主は、
子宝に恵まれる手相といわれています。

 

しっかりした生命線の持ち主は、それだけバイタリティーがあるということ。
これをつきつめていくと、生き物としての繁殖力があるということです。
実際、この部分にハリがある人は、性生活でも苦労することがないようです。

 

次に、感情線の付け根の部分をご覧ください。
イラストのような、矢羽根のような斜めの線が上下に数本入っていますよね。
これも、子宝に恵まれる手相です。
健康で聡明な子供に恵まれるでしょう。


子宝に恵まれる手相A 小指の長さ

手相というと、どうしても、手の平に刻まれた線を重視してしまいがちですが、
指の形や長さも手相の一つです。

 

では、子宝に恵まれるかどうかを観るにはどの指を観たら良いのでしょうか?

 

5本の指の中で、一番小さな指。
まるで、子供のような…。

 

そう、小指ですね。
小指の長い手相の人は、子宝に恵まれると言われています。
…と言っても、
「“長い”って、どのくらいの長さを基準にすれば良いの?」
と疑問を感じる方も多いでしょう。

 

具体的には、薬指の第一関節を基準にすると良いでしょう。
ここよりも小指が長ければ子宝に恵まれる手相ですし、
短ければ子宝に恵まれにくいといわれています。

占いの結果に振り回されない!

成人して、結婚して、子宝を授かって…。

 

かつてはそれが当たり前の人生だったかもしれませんが、
最近は必ずしもそうとも言えません。
価値観や生き方が多様化している現代にあっては、
結婚しない人、結婚しても子宝を授からない人、
子供は産まないと決める人、
結婚していなくても子宝を授かる人…と、様々です。

 

本来、人間も生物ですから、
自分のDNAを受け継ぐ子供を作りたいという本能を持っているハズ。
しかし、子供を産んだから偉いとか、
子供を作らなかったから不完全な人間などということはありません。

 

年配の方は、
「お子さんはまだ?」「子宝に恵まれないねえ…」
なんてプレッシャーをかけてくるかと思いますが、
必要以上に気にする必要はありません。

 

しかし、子宝を待ち望んでいるにも関わらず
なかなか授からないという場合は、周囲からの期待やプレッシャーに
気持ちが負けてしまいそうになることも多いと思います。

 

結婚して2年、3年、5年…。
時間が経つにつれて、子宝に恵まれない自分の運命を呪ったり、
パートナーとの関係がこじれてしまうケースもあるでしょう。

 

悩みに悩んで、占い師のところに相談に行く方も多いようです。

 

確かに、手相でも「子宝に恵まれるかどうか」を鑑定する方法はあります。
しかし、一つだけ覚えていて欲しいことは、
手相鑑定の結果が全てではないということです。
手相には体質的なものが現れますので、
信頼性が高いことは確かですが、
100%正確に未来を言い当てるものではありません。

 

手相鑑定で「子宝に恵まれるのは難しいかもしれない」
などと言われても、必要以上に落ち込む必要はありません。